医療系の女26歳をナンパしゲットしたときの会話を書き起こしてみた

ヒデ「おつかれさまです・・・もうメシ食いました?」
女 驚いて、いいです、結構です、みたいな感じに頷く。無言

ヒデ「いま食った? 食ったばっかみたいな?なんか今サブウェイから出てこなかった?」
女(笑)

ヒデ「(笑)これから・・・デザートとか食わないんですか?」
女「大丈夫です」

ヒデ「てか何やってる人ですか? 今?」
女「・・・」

ヒデ「あ、働いてたんですか? 今日は?」
女「今日は休み」

ヒデ「ちょっとメシ付き合って下さいよ」
女「買い物に来ただけなので」

ヒデ「あ、じゃあオレ買い物付き合ってあげる」
女(笑)「いやいやいや」

ヒデ「なに買いに来たの?」
女「特に決まってないですけど」

ヒデ「そか・・・オレ今日、帽子か、シャツ買おうかなと思って、で今見てたんだけど」
女「はい」

ヒデ「でも帽子なくて・・・見繕って下さいよ」
女「いや・・・もう、ここに行くので(マツヤ銀座を指差す)。無いです」

ヒデ「松坂屋?(本当はMATSUYA GINZA) 行っていい?」
女「いや(笑)」

ヒデ「選んであげる。5分だけ・・・選んであげる」
女 笑って首を振る

ヒデ「何目当てですか?」
女「え、特に・・・」

ヒデ「てゆうかね、オレ、違うんだ、あのね100円玉を両替したかったんだよね」
女「はい」

ヒデ「100円玉で、500円持ってない?」
女(笑)

ヒデ「(笑)なんだっけ、あの、パーキングのあるじゃん、あれ、入れようと思ったら200円しか無くて」
女「ああ・・・」

ヒデ「ヒマ人なんでしょ?」
女「今日は」
*連れだせると判断

ヒデ「今日は、ヒマ人なんでしょ? うん、オレも今日だけ、ちょっとヒマ人・・・100円玉の両替できる所探しつつ、付き合ってあげる」
女(笑)
MSTSUYA GINZAの中に入る

ヒデ「(笑)何見に来たの?」
女「今日は・・・別に何っていうのは無いんですけど」

ヒデ「普段・・・(女が店に入ってすぐに店から出る)、え、何で、ああ(見なくて)いいんだ? いいんだ(笑)」
ヒデ「オレ、なんかね、女の子の買い物付き合うの結構あれなんだよね、うん、嫌じゃないんだよね」
女「本当に、ただブラブラしてるだけなんで」

ヒデ「うん・・・ちょーど良いじゃないですか」
女「いや・・・(笑)」

ヒデ「え、お店も銀座なの?」
女「お店は違います」

ヒデ「▲▲▲▲▲・・・え、あ、じゃあ、今日は、ちょっと銀座でも行こうかな~て感じで来たんだ?」
女「そう」

ヒデ「良かったオレも銀座来て・・・ヒマ人に巡り合えた」
女「失礼な(笑) 普段は忙しいんです(笑)」

ヒデ「(笑)そっか・・・何か見ようよ」
女「え~・・・車、車」(車の方を指差す)

ヒデ「クルマ、車は・・・うん、大丈夫大丈夫」
女「え~・・・」

ヒデ「え、普段どうすんの? オレさ、いっつも六丁目の方まで行って(指差す)・・・で、店あの辺何か見て、帰るって感じなんだけど」
女「六丁目ってあっちですよ」
(正しい方向を指差す)

ヒデ「あっちだっけ? 方向音痴なんだ(笑)あの、バーニーズニューヨークとかある方」
女「ああ・・・」

ヒデ「ちょっと行こうよ」
女「え~、何か・・・ええ~」
*第一段階クリア

ヒデ「▲▲▲▲・・▲▲▲▲って、日曜日休みなの?」
女「いや、今日はたまたま」

ヒデ「たまたま」
女「ちょっとだけお店に行って」

ヒデ「あ、そうなんだ。▲▲・・・仕事して今ここにいる、みたいな。サブウェイでちょっと
メシ食ってみたいな(笑)」
女「(笑)」(『サブウェイ』という単語を言うと女が反応する)

ヒデ「(笑) なら、もうちょっと前に声掛ければ良かったね」
女「いやいやいやいや・・・」

ヒデ「したら奢ってあげたのに。サブウェイぐらい」
女「(笑)」

ヒデ「いっぱい食べるタイプだ。人のお金だといっぱい食べるタイプだ」
女「そんな・・・そんなガメツクないですよ(笑)」

ヒデ「何か、人少なくない? でも・・・こんなもん?」
女「そうですね・・・(聞き取り不明)」

ヒデ「いっつも何見るの? あの、お店とか、何か、ココを見るとか」
女「バーニーズニューヨークも行きますよ」

ヒデ「うん・・・あそこって何時までだっけ?」
女「10時」

ヒデ「あ、そんな(遅くまで)やってんだ」
女「仕事って何やってる人なんですか?」

ヒデ「ヒマ人」
女「明日仕事じゃないんですか?」

ヒデ「明日仕事じゃない。仕事してないから」
女「え~? やだ」(逃げようとするジェスチャー)

ヒデ「(笑) わかったわかった(笑)名刺渡す名刺渡す」
名刺を渡す
ヒデ「あの、仕事をしてます。一応」
女「・・・あ、アメリカなんだ」

ヒデ「アメリカなんです」
女「私もアメリカ行ってました」

ヒデ「あ、そうなんですか・・・でも、それ会社だけで、オレはあんまりアメリカには行ったことない。グアム行ったくらい。ハワイとか」
女 チャイムの音で聞き取れず

ヒデ「そうそうそう。腹減ったな~と思って」
ヒデ「▲▲▲▲ってさ、今いろいろあるじゃん。どーゆうやつ?」
女「メディカル」

ヒデ「メディカ?」
女「メディカル」

ヒデ「メディカル?」
女「はい・・・医療系」

ヒデ「医療系なんだろうな、てのは分かるんだけどいや何か、交通事故に遭った人とかの?」
女「はい」

ヒデ「うん・・・え、どう違うの?」
女「個人情報が含まれているのでカット」

ヒデ「ああ~・・・治療は終わったけど、もうちょっと、何て言うの、綺麗にしたいとか? そういうノリ?病院行くほどじゃないけど・・・」
女「そうそう」

ヒデ「あ、そうなんだ・・・何か、アレだね、何か、チャラチャラした感じじゃない・・・だよね。てか、ちょっと重くない?」
女「重いですよ(笑)」

ヒデ「重くない?(笑) ・・・・ああ、そっか、良い人なんだ、じゃあ・・・良い人なんだ」
聞き取れないが、「普段は忙しいんですよ」的な事を言っていた

ヒデ「じゃあ超(ラッキーと言おうとして止める)
どれ位の確率? ヒマな(時に会える確率は、と聞こうとして止める) あの、名前何ていうの?」
女「▲▲▲」

ヒデ「▲▲▲さん・・・フクヤマと言います。宜しくお願いします」
名刺を指差す
女「・・・ヒデ?」
ヒデ「ヒデ、ヒデ・・・ああ、うん、ヒデて呼んで下さい。みんなヒデって呼ぶので」

女「本名なんですか?」
ヒデ「本名本名」
女 疑いのまなざし

ヒデ「ホント、ホントホント(笑)
本当だって、免許見せる? じゃあ」

女「いや、いいです(笑)」
ヒデ「あの・・・姓名判断ってあるじゃん?」
女「はい」

ヒデ「名前のさ、字数とかで・・・アレで、漢字で書いてたやつが、あんまり良くなかったらしいの」
女「へぇ~」

ヒデ「いろんなトラブルがいっぱいあってそれで、カタカナにしてみたら・・・まあ、良くなったの。
それで、カタカナにするようになってうん、本名なんですよ」
女 ふ~ん、という顔

ヒデ「腹減った~」
女「私いまどこにも向かってないですよ」

ヒデ「あ、そうなの? もしかして何か、何となく付いて来ちゃった感じ?」
女「そう(笑)」

ヒデ「てかね、オレいま1番は、とりあえず、もの凄くメシ食いたいのね」
女 「じゃあ1人で食べればいいじゃないですか(笑)」

ヒデ「2番は・・・何か、買い物に付き合いたい」
女「買い物は・・・(聞き取り不能)特に欲しい物も無いので」
(もういいです、けっこうです、的な感じ)

ヒデ「え、何そんな、こう、切り捨てようとしてんの?オレ迷子になってるから今、もう分かんないよ
車の場所とか
最終的に、あの、サブウェイの所まで、あの、送ってもらおうと思ってるから」
女「やだあー(笑) サブウェイとか、もう止めてくださいよ(笑)」

ヒデ「そう、じゃあ、何かさ、見る所決めようよ」
女「えー」

ヒデ「何? 何見たいの? 何かあるじゃん?いや、あの、今こう頭の中で、自分のこのワードローブを1個1個開けていって、あの、足りない物?ここは強化しといた方が良いなみたいな」
女 考える様子
「・・・知らない人に付いて行かないようにする(笑)」
冗談気味に逃げようとするフリ

ヒデ「(笑)いや、まあだって知ってる人じゃん、もう、名前も教えたし」
女「ああ、はい、ええ~? 」
名刺を見る

ヒデ「アメリカのどこに行ってたの?」
女(確かロサンゼルス)

ヒデ「ああ、何かロスっぽいよね、見た目もね」
女「ええ~、そうですか? どこがですか?」

ヒデ「顔が、顔が」
女 「笑」

ヒデ「へえ・・・結構じゃあ、長かったの?」
女「4年ぐらい」

ヒデ「4年だ~! すごいじゃん! 英語教えて下さいよ」
女 (アメリカで会社作ってるじゃないですか的な事)

ヒデ「うん、あの、オレ行った事ないからさ、そこ、うん。
デラウエア州って、あの・・・税金の、うん、法人税とか、あの、税金がすごい有利なのね。
で、コカコーラとか、あと何だっけな、ボーイングとか何つうの、ビルとかは全然ないの、デラウエアには。だけど登記上、デラウエアで設立しとくと、有利になるのね。税金関係とか」
女「私もアメリカで・・・ハワイでお店出したい」

ヒデ「ん? おーおー、いいじゃん出せば」
女 「教えて下さいよ、やり方」

ヒデ「ああ、いいよ、じゃあコンサルしてあげる。ハワイもね、いいよ。ハワイも良いんだけど、デラウエアの方が、あのー・・・有利なの、すごい。あの、フェイスブックとかあんじゃん?フェイスブックもね、デラウエアでやってる。
うん、あの映画の中でやってた」
女「え、映画の中で?」

ヒデ「映画の中で、その・・・フェイスブックが、すごい、デカくなってくじゃん? その途中に、その、色んなプロフェッショナルが集まってきて」
女「へえ~」

ヒデ「登記を、もう、デラウエアに変えろ!って言って・・・うん」
ヒデ「・・・そうそう、だから、ワードローブの中に、揃えなきゃいけない物を・・・」
女「・・・」

ヒデ「・・・じゃあ、オレが今ね・・・」
ちょっと離れて女の全体ファッションをチェックする
女「いやいや、止めてくださいよ!(笑) 何なんですか(笑)」

ヒデ「(笑)・・・やっぱね、こう、24時間、いついかなる時も、あの・・・恋のチャンスが
あるわけじゃないですか。だから逃さないように」
女「ああ・・・」

ヒデ「だから、コンビニ行く時とかも、夜中に。ちゃんと、あの、良い・・・スウェットなら
スウェットで、良いスウェット」
女「うん」

ヒデ「トレーナーならトレーナーで・・・良いトレーナー。気を抜かないようにして」
ヒデ「どうしよっか? ・・・ん? 六丁目ってどっち?」
*本当に迷っている(笑)
女 指差す

ヒデ「こっち? じゃあ、六丁目の方行こう」
女 普段銀座来てないんですか? 的な事

ヒデ「来てない来てない。でしかも、普段車なんだけど、いつも・・・あ、良かったら(名刺)しまって下さい。なんか、ポイッてやろうと思ってた?」(ジェスチャー付き)
女「いやいやいや(笑)」

ヒデ「(笑) (名刺をポイ捨てされると)すごい傷つくんで(笑)・・・まだ返してもらった方が(笑)そう、車なんだけど、車もいっつも、あの、ナビとかで行っちゃうから」
ヒデ「なんかね、元々・・・あれだよね」
ヒデ「ちょっとメシをね・・・食いに」
女 ナンパしようと思ってた?的な事

ヒデ「それだったら、アレだよね、あの、違うとこ行くんじゃない? 渋谷とか?分かんないけど。ナンパとかした事ないから、分かんないんだけど」

ヒデ「今日はだって・・・今日たまたま・・・でしょ?たまたまヒマな日に・・・ヒマなタイミングで」
女 今月はまだ1回も休んで無い的な事

ヒデ「てか・・・いつもそんなペースで働いてるの?」
女(今日も本当は休みじゃなくて、自分のお客さんだけみたいな事)
ヒデ「ああ、ああ・・・ってわけじゃなくて、ピンポイントで、スポットで行って、みたいな。
ちょちょっとやって、ちょっと帰る、みたいな」
ヒデ「超、超あれじゃん、ラッキーじゃん、オレ」

ヒデ「・・・ほら、類は友を呼ぶって言うじゃん。ヒマ人のオーラが、こう」
女「ヒマ人じゃないって(笑) いつもは本当に忙しいの」

ヒデ「(笑) 今日はヒマ人(笑)」
ヒデ「そうそう、車に・・・停めて、あのお金入れようと思ったら・・・100円玉2枚しかなくてあれ、どうしようどうしようって思って」
ヒデ「そうそうそう。 ・・・一瞬、サブウェイに行こうかなって思ったの。サブウェイで何か・・・」
女「サブウェイに変な人いっぱい居ましたよ」

ヒデ「え、どんな?」
女「ずっと見てた」

ヒデ「え、自分を見てたの? 自分が見てたの?」
ヒデ「え、何? どんな?」
女「いや、何か・・・何か、怪しい人がいっぱい居た」

ヒデ「オレみたいな?(笑)」
ヒデ「それで、そう、だから・・・サブウェイ行って、何か買って、両替するか・・・どうしようかな、って思った時に、あ、出てきた人がいるって思って」

ヒデ「マジで持ってない?」
女「100円玉?」

ヒデ「100円玉・・・1枚で良いんだけどいや、別にいいや、どうでもいいや、もう」
(本当に財布を出してくれそうになった)
女「いいんですか(笑)」

ヒデ「家ってどこなの?」
女 (確か「電車で30分以内のとこ」みたいな返答)

ヒデ「ああ・・・いや、近いじゃん・・・30分? 電車で?」
女「うん」

ヒデ「電車で30分か・・・どこまで行けんだろう?電車乗んないから分かんない」
女「電車乗れないんですか?」

ヒデ「乗れ・・・うん、乗りたくないね、あんまり。なんかさ、思い付いた時にさ、フラフラどっか行きたい人なの
こう、車だとさ、あ、何かコンビニだ、とかさ」
女「風邪気味なんですよ」

ヒデ「大丈夫大丈夫・・・治してあげるよ」
ヒデ「ああ・・・オレも、ん? 先週ぐらいかな?
喉・・・喉っていうか、咳が出て。ヤバいかなーって思ったけど、治った」

ヒデ「うん・・・治してあげるよ、オレが」
女「本当に?」

ヒデ「うつされてあげる。うつせば治るよ」

銀座六丁目交差点
ヒデ「あれ行った? バーニーズニューヨーク行った?」
ヒデ「バーニーズニューヨークってさ、あれ?六丁目の角曲がった所だよね?」
女「いや、もっとあっちの方ですよ」

ヒデ「さっき見て来ちゃったからな・・・」
ヒデ「うん、たぶんね」
ヒデ「あれ? あ、ZARAあんじゃん?
ZARAあって・・・ここじゃない? バーニーズニューヨーク」
女「これは、アバクロ」

ヒデ「違う違う、この・・・この奥」
ヒデ「これの隣、アマンドあってさあれ、バーニーズニューヨークって、いっぱいあんの?」
女「いや・・・」

ヒデ「ここだよ、ここ、ここ、ここ。これ曲がってアマンドあんじゃん? ほら・・・その向こう。
女「え、あれだっけ?」

ヒデ「そうそうそう・・・いや、オレさっき来たから」
女「さっき来てるんならいいじゃないですか」

ヒデ「さっき来たから・・・間違いない」
ヒデ「いっつもさ、あの、(バーニーズニューヨークの)下行っちゃうからさ・・・だいたい1人で来て」
女「ああ・・・」

ヒデ「自分・・・自分の見る時は、1人で見たいのね」
女「うんうんうん」

ヒデ「付いてく時は良いんだけど・・・だから、上、何か、どうなってんのかな、と思って。ちょっと何か、女の人のとかあるじゃん?
興味あったんだけど・・・1人でしか来たこと無いからさ」
女「別に・・・何も欲しい物無いんですけど」

ヒデ「うん・・・見るだけで」
バーニーズニューヨークに入る

ヒデ「オレ帽子欲しいんだよ。帽子買って?」
女「何でですか(笑)」

ヒデ (笑)
女「あの人また来たって思われてますよ」

ヒデ「いや、覚えてないでしょ(笑)・・・何か見ようよ」
女「私あっちの方行った事無いんですよ」

ヒデ「ん? どこ?」
女「奥の方」1Fフロアの奥の方を指差す

ヒデ「おお・・・あ、行ってみようよ今」
ヒデ「あのさ、男の・・・」
女「完全に・・・そうなんですよ」

ヒデ「うん・・・」
女「何か無いんですか? 買うもの」

ヒデ「・・・買うのは無いけど・・・時計は好きなんだよね・・・眺めるのが」
ヒデ「あのさ、男の人のさ・・・腕時計でさあ、これ良いな~って思うやつ、とかってある?」
女「えー、あんまり見ないですね。何か皆よく、時計で見るとか言うけど・・・」

ヒデ「うん。小物とか見るじゃん」
女「なんか・・・たぶん」

ヒデ「あんま見ないんだ?・・・どういう所をチェックしますか?」

ヒデ「ちょっとね、あの・・・ライターの仕事とかもちょっとやってて・・・その・・・平たく言うとね、モテるファッション系みたいな」
女「はいはいはい」

ヒデ「質問が多くて・・・適当に書いてんだけど」
女「へぇ~・・・」

ヒデ「いっつも、女の子に」
女 ヒデの服を見て「モテるファッション?」

ヒデ「いや、これはただ・・・自分の好きな」
女(笑)

バーニーズニューヨークを出る
ヒデ「あ、本当に良いの? 見ないの?」
女「え~、本当にだって・・・何かもう、何ていうか」

ヒデ「甘い物好きだよね?」
女「はい?」

ヒデ「甘い物好きだよね?」(1)
女「まあ」

ヒデ「甘い物好きな顔だよ」(2)
女(笑)

ヒデ「甘い物いっぱい食べる顔だよね」(3)(三段活用)
女「え~(笑)・・・甘い物食べるの早いですけど普通のご飯より」

ヒデ「オレご飯食べてるから、甘い物食べてなよ」
女「・・・ああ、分かりました」
*決断

ヒデ「・・・どうしよっか・・・どうしよっかな~一応、帰る方向に行ってた方が良いのかな。なんだ・・・本当に見ないんだね」
女 「(笑)・・・だって私も結局、買い物は1人でしたいタイプで・・・」
*女性が決断したので、『自分話』をし始めた

ヒデ「あ~、そうなんだ」
女「誰かに見られてると緊張して出来ないんですよ」

ヒデ「ああ・・・」
女「試着したりとか出来ない」

ヒデ「そっかそっか・・・オレは・・・緊張はしないんだけど。そう、自分のペースであっち行ったりこっち行ったりしたいのね」
女「そうなんですよ」

ヒデ「そう」
女「で、行ってまた戻ってみたいな絶対できない」

ヒデ「そうそうそう・・・そっか、気が合うね」
女「何かでも、何かこんな・・・何かホントは
(ナンパに付いて行くこと)無いんですけど」

ヒデ「うん・・・まあ、ちょっとね異常に馴れ馴れしいとかは良く言われるから」
女「はいはいはい何か私も人見知りしないとか、よく言われます」

ヒデ「うん・・・腹減った。何食ったの?さっき、サブウェイで?」
女「(笑) 別に良いじゃないですか何でも(笑)」

ヒデ (笑)
女「何で言わなきゃいけないんですか(笑)」

ヒデ「いや、サンドイッチ食ったのかな~って(笑)」
女「(笑)いやいや、サンドイッチ系は食べましたけど・・・」

ヒデ「うん・・・ちょっと参考にしようかな~と思って・・・」
女「いや・・・」

ヒデ「てか・・・お酒飲む人?」
女「・・・はい」

ヒデ「何か飲み行く? ・・・居酒屋的な。ちょっと食える所で」
女「ああ・・・別に良いですけど」
*最初の決断のハードルが高い人ほど、そのハードルを越えた後が楽になる。

ヒデ「・・・あれ、こっちの方だったよね?こっちから来たよね?」
女「違いますよ、こっちですよ」

ヒデ「あ、こっち? あ、ごめん(笑)」
女「全然土地勘無いんですね」

ヒデ「うん。全然無い」
女 「普段はどこなんですか?」

ヒデ「あ、普段はね・・・あれだね・・・東京を避けるように」
女「へえ~・・・」

ヒデ「うん・・・神奈川から千葉へ・・・千葉から埼玉へ・・・」
女「どこに住んでるんですか?」

ヒデ「今はね・・・今どこだっけな・・・」
女「(笑)何で言わないんですか(笑)」

ヒデ「(笑)いやいや・・・引越しが多くてさ、オレ(笑)」
女「え~(笑) そうなんですか(笑)・・・」

ヒデ「うん(笑) 去年・・・」
女「ブルーシート?(笑)」

ヒデ「(笑)いや、あの・・・段ボール?(笑)」
女(笑)

ヒデ「(笑)ブルーシートよりは、もうちょっとうん(笑)・・・あの・・・地下道みたいな屋根のある所で・・・あ、それで行こうかな、オレ」
女(笑)

ヒデ「いま・・・今はね、千葉の方かな・・・千葉?千葉だよな? あれ・・・うん」
女(笑)

ヒデ「(笑)・・・うん・・・去年と一昨年の2年間、まあ正確に言うと1年半ぐらいで、4回引越ししたのね」
女「え~・・・何でそんなに?」

ヒデ「いろいろ・・・あの・・・警察から逃げるために」
女(笑)

ヒデ「良く来るの? 銀座」
女「銀座はよく来る・・・」

ヒデ「ふーん・・・何か服見て~って思った時とあの、何か、アップルに用事がある時くらい」

アップルストアを指差す
女(笑)

ヒデ「・・・しか来たこと無い」
ヒデ「何かじゃあ、オススメは無いすか?何か・・・飲めて・・・」
女「ああ・・・」

ヒデ「・・食えて・・・甘い物も出る」
女「近くに友達のお父さんがやってるレストランがある」

ヒデ「友達のお父さん?」

ヒデ「高いとこだ」
ヒデ「・・・でも、そこ行ったら、何か変な奴と来た、とかって言われないの?」
ヒデ「(お父さん)出てくる人ではないの?」
ヒデ「何か銀座の・・・ヒマな人、みたいな(笑)」
女(笑)

ヒデ「ヒマな人同士で、何か・・・メシ食う事になった、みたいな(笑)」
女「あそこのビルの5階」

ヒデ「え? あそこのビルの5階? ああその友達の? 何て言う店なの?」
女「▲▲」

ヒデ「▲▲? ・・・何屋さん?」
女「イタリアン」

ヒデ「イタリアンか~・・・」
女 その店だと食事がいっぱい出て来ちゃう的な事

ヒデ「ああ・・・え、本当は食べたいんじゃないの?」
女「いやいやいやいや」

ヒデ「お腹いっぱいなの?」
女「お腹いっぱい」

ヒデ「・・・そんなに食ったの?(笑)
サブウェイで?(笑) そりゃー変な人いっぱい来るよね(笑)」
女「少食なんです(笑)」

ヒデ「そうなんだ(笑)」
ヒデ「・・・そっか・・・軽く飲みましょうよ」
ヒデ「・・・んーとね・・・あれ、車向こうだよね? あれ?」
ヒデ「次見たとこ入ろ・・・(車)向こう?
ああ・・えっと、二丁目の方から来たんだよね?確か。向こうだっけ?」
街頭の音楽が大音量

ヒデ「タバコ吸う人?」
ヒデ「全然吸わない人? もとから? ・・・偉いね」
ヒデ「やめてた・・・3年間やめてた」
女「やめてた、って事は」

ヒデ「(笑)・・・やめてた・・・やめるのやめました」
女「肺が悪くなりますよ」

ヒデ「ああ・・・後ね、臭いが嫌なんだよね」
ヒデ「あんまり、寒がらない人?」
女「さむーい」

ヒデ「寒いよね? 何気にオレも寒いな~って思ってて・・・早くこの人(女)、何か店
決めてくんないかな~って(笑)」
女 (笑)

ヒデ「デートはしに来ないの? 銀座に」
女「え?」

ヒデ「銀座にデートとかしに来ないの? 男性と」
女「銀座・・・彼が居る時は・・・」

ヒデ「ああ・・・」
ヒデ「いや何か、詳しいのかな~と思って。銀座で・・・銀座でデートする時はどこに行ったら良いですか?」
女「銀座(笑)」

ヒデ「オレさ、だからさ、銀座でデートする時の、とかさ、書かなきゃいけないんだけどさ・・・知らね~からさ(笑)」
女「銀座で

ヒデ「うん・・・ああ、銀座ではあまり飲み食いしないんだ?」
女「銀座では・・・」

ヒデ「でも、そうだよね? 何かウィンドウショッピングとかさ、ショッピングとかしてた方が楽しいよね」
女「銀座は

ヒデ「・・・そっか、じゃあ、テキト―で良い、って書いとく」
女「はい(笑)」

ヒデ「原稿に(笑)」
ヒデ「あ、で、家どこなんだっけ? 30分だっけ?」

女「はい」
ヒデ「30分だとどこまで行けるんだ?・・・」

ヒデ「ん? ▲▲▲?」
女「▲▲▲に近いとこ」

ヒデ「▲▲▲に近いとこ・・・▲▲▲? ▲▲?」
女「▲▲▲の方」
ヒデ「▲▲▲・・・あ、都内なんだ?」

ヒデ「うんうん・・・

女「いくつなんですか?」
ヒデ「いくつに見えますか?」
女「30くらい?」

ヒデ「ああ、すごい・・・。おいくつですか?」
女「26」

ヒデ「あ、ほんとに? ああ・・・ちょうどいい感じですね」
ヒデ「ちょうどいい感じですね」
女「本当に30なんですか?」

ヒデ「30・・・31? ・・・32? ・・・33?(笑)」
*『いくつですか?』等の平凡な質問は『面白いこと言ってよ』
というサイン
女(笑)

ヒデ「30ぐらいで・・・あ、ちょっと待って、これ、この辺に何かあるじゃん」
アップルストアの角を曲がった辺り
女「ああ本当だ」

ヒデ「ここ行く?」
女「あ、はい」

ヒデ「何か・・・あ、ここ何かオレ、覚えがある」
女「あ、分かった、思い出した。この辺お店いっぱいありますよね」

ヒデ「あるよね? オレ何かね、この辺の店に1回だけ入ったことある」
女「サブウェイの方にもお店いっぱいあるんですよ」

ヒデ「サブウェイの方が良い?」
女「いや、別に・・・サブウェイの回りでしたよ」

ヒデ「うん・・・オレのあれでしょ・・・もうこう・・・カテゴリーっていうか、もう、何か・・・サブウェイって感じでしょ?」
女「いや(笑)」

オレ「何かね、何かオレ・・・ここ(店)に行った記憶がある・・・ここじゃなかったっけな~
別に無いでしょ? 特にオススメとか」
女「いや・・・特に・・・ない」

ヒデ「ある? 行きたい所とかある?」
女「いや、無いです」

ヒデ「なんかね、違うかもしれないけどねまあまあ良かった気がするんだよね・・・どれだっけな~あ、そうそう、たぶんコレ・・・これこれこの・・・5階の所」

店員「お客様どちらのお店でございますか?」
ヒデ「この、5階の所に行こうと思ってるんですけど」
店員「2名様ですか」

ヒデ「はい」
店員「ご案内します」

エレベーターに乗る
ヒデ「はい」
女「靴脱ぐ所ですか?」
店員「靴はお脱ぎ頂いてますね」
女「そうですか」

エレベーターに乗る
ヒデ「靴下、穴あいてる?」
女「いや(笑) 靴下・・・ちょっと、すごい圧縮する靴下なんで、ちょっとストッキングの上に穿いてるんですけど」

ヒデ「気にしないから大丈夫だよ(笑)・・・前にさあ・・・あの、引越しいっぱいしてたって言ったじゃん?」
女「はい」

ヒデ「でさあ、見に行くじゃん? あの、不動産屋の人と」
女「はい」

ヒデ「女の人だったんだけどさ」
女「はい」

ヒデ「何かこうやってモジモジしてるからさ」
女「はい」

ヒデ「何なのかな~って思ってたらさ何か、靴下穴あいててさ(笑) 仕事だろオメーみてーな(笑)」

エレベーター到着
ヒデ「あ、ここで脱ぐタイプだ・・・傘入れる?(傘袋を渡す)」
店員「2名様ですか?」
ヒデ「2人で」

店員「御履物は靴箱のご利用をお願いします」
ヒデ「はーい」

質問、質問、質問、質問、質問、質問、
でもダメ
オレ、オレ、オレ、オレ、オレ、
でもダメ。
2人の状況を上手く会話に取り入れながら、バランスよく三つの視点を配置する。
すると、しゃべっているうちに、なんとなく会話が成立してしまい、いつの間にかナンパという出会いのステージから、連絡先交換やデート(連れ出し)という男女の口説きのステージに移行できます。

サブコンテンツ

このページの先頭へ