一流営業マンとモテる男は同じ!環境設定を使いこなそう

さて、いよいよ、モテるためのノウハウ、テクニックをお伝えすることにします。

ほとんどの恋愛本や恋愛マニュアルは、基礎的な内容までは伝えません。
(もうそれだけで面倒なノウハウと思われるから。もしくはわかっていない)
しかし、基礎トレーニングなくしては、どれだけすごいノウハウも役立ちません。

仮にあなたが営業に関して「ど素人」であるとして、会話もろくに出来ないとしましょう。
そんなあなたに、世界一の営業マンのノウハウを伝えたら、魔法のようにあなたは営業の達人になれるのか?

いや。無理でしょう。使いこなせない。
それと同じく、モテるためにも基礎トレーニングは必須事項です。
ここまでを流し読みした方、あるいは飛ばした方、本当に大丈夫ですか?
心配な方は、後からでも結構ですので、もう1度今までの内容をチェックして下さい。
 


モテる営業マンは環境設定を適切にする

では、ノウハウを伝えていきます。
まず、モテるという事は、基本的に営業と同じです。

営業は、お客さんに対して物を売る事が仕事です。
営業は、売りたい物の価値を伝え、お客さんに伝わったその価値が支払う代金に足りるものと思えば、そうして自分にとって必要と思えば、お客さんは、その商品を買う。

あなたは、あなた自身の価値を伝え、女性に伝わったその価値が、その女性の満足のいくものであれば、あなたという商品を女性が買う。対価は価格のつけようのない女性自身の心です。
つまり、あなたは「あなた」という商品を女性に売る営業マン。

特に「彼女を作る」という事は、必ずマンツーマンでの営業になりますね。
「女性を何人も集めて全員に向かって一斉に口説く。」などということはありえません。
何人も彼女がいる男も、口説くときはマンツーマン。1対1。
そのマンツーマンの営業を繰り返しているだけ。

ですので、営業の中でも個別訪問販売のノウハウがモテる男になるには一番適していると思います。
世界一の営業マンが「世界一」というタイトルを獲得したのは、実は個別訪問販売の営業での事です。
その営業ノウハウをベースにして、そこにホストのテクニックも加味して 伝えていきますので、そのつもりでお聴き下さい。

ところで今回のページタイトルは「環境設定」となっていますが、意味がわかるような、わからないような不思議な言葉ですよね。
これは営業において、「聴く姿勢作り」をするプロセスのことを言います。

先ほど、「営業は、売りたい物の価値を伝え」と話をしましたが、その売りたい物の価値を伝えるには売りたい物の商品説明をしなくては価値が伝わらないわけですが、だからと言って、いきなり商品の説明をしても聴いてはもらえません。

個別訪問販売の場合はね。
テレビの通販番組は別物です。
欲しいと思うであろう人が見てくれた時に欲しいと思ってもらえるように作っている。
だから商品の説明を魅力的にするだけでいい。

恋愛も、実はこの違いに気付いていない人も多い。
衣類。食料。住まい。この衣食住は人間にとって必須のものですが、あなたの販売している衣類を購入しなくてはならないわけではない。
衣類なんぞいくらでも種類がある。あなたの取り扱っている衣類を買わなくとも、他にもっと良い衣類があるかもしれない。

それと同じく、男は女性にとって必ず必要なものかもしれないが、それはあなたである必要はない。男なんぞあなた以外にもいくらでもいる。
 
衣類はなくてはならないが、今必要ではないかもしれない。
叶姉妹や新庄のように今必要でなくとも気になれば着ない可能性があっても金額を問わずどんどん買うような人はほとんどいない。

それと同じく、あなたが彼女にしたい女性は、今、特に彼氏が欲しいと思っていないかもしれないし、既に彼氏がいるかもしれない。

今、衣類を必要としていない女性であっても、あなたが売っている衣類が、ドルチェ&ガッパーナなら、シャネルなら、つまり高級ブランドならば、買うかどうかは別にして欲しいと思うかもしれない。

それと同じく、今、彼氏が欲しいと思っていない女性であっても、相手が、キムタクなら、亀梨和也なら、新庄剛志なら、彼氏にするかどうかは別にして、口説かれて嬉しいかもしれない。

しかし、あなたが扱っている衣類は高級ブランドではない。あなたはキムタクではない。
では、どうする?

業における環境設定とは、まず、「今すぐに衣類が必要」と認識してもらい、 その必要とする衣類の候補にあなたの取り扱いブランドの衣類を入れてもらい、あなたの取り扱いブランドが実はシャネルなどに並ぶ高級ブランドと思ってもらって、あなたの扱う衣類を検討したい!気に入れば買いたい!と言う気持ちにさせるまでの一連のプロセスのことです。

つまり、このプロセスこそが、営業の核になるものであり、この環境設定次第で売れるかどうかは80%くらい決定されてしまう。

また、営業全体のストーリーは、
環境設定

商品説明

クロージング

という順番です。

この環境設定のプロセスでは商品説明は含まれていません。

そうして、驚く事にと言うか呆れる事に、世界一の営業マンの場合、環境設定のあと、商品説明をせずにクロージング。それで成約!と言う場合も多い。

まるでシャネルコレクターのシャネラーが、シャネルと言うだけでどんな商品なのか、どんな素材なのか、商品のことなど無関係に買ってしまうようなものですね。(笑) 

あなたが本当に営業マンであるとしたら、あなたの扱うスーツが1着30万円かもしれない。
そうして、女性はそのスーツが30万円であるなら安すぎる!と思ってくれたとしても、30万円というお金がないかもしれないが、恋愛の場合は、あなたがお金をもらうわけではないので、こんな心配は不要ですね。

と言う事は、あなたがこの環境設定だけマスターできれば、女性は今、彼氏が必要であると認識してくれて、その彼氏の候補の中にあなたを入れてくれて、そうしてあなたをブランド化してくれる。
つまり、女性を「あなたに興味津々の状態」にできる。と言う事になるわけです。



環境設定についてもっと詳しく

この環境設定というもの、なんとなく言いたいことはわかるような、しかし、ハッキリとイメージしにくいものだと思いますので、具体的なノウハウにふれる前に、およそどのようなものを意味するのか、イメージして下さい。

言葉を変えてもう1度説明してみます。
どんなに美味い料理も、満腹の人にとっては、さほど魅力的に思えない。
ましてありふれた料理ではまったく食う気になれない。それどころか気分が悪い場合も。

だから、まずその人を空腹にしてやって、(今すぐ食べたいという状態)その人を空腹にしながら、「あなたの提供する料理が美味いのではないか?」という期待感を持たせるプロセスが環境設定。

少しわかってきましたか? 

フラシーボ効果に似ていますね。

プラシーボ効果とは?
プラシーボ(Placebo)の語源はラテン語の「I shallplease」(私は喜ばせるでしょう。)に由来。
そこから患者を喜ばせることを目的とした、薬理作用のない薬のことを指すようになった。
通常、医学の世界では乳糖や澱粉、生理食塩水が使われる。

このような薬理作用のないものによりもたらされる症状や効果のことをいう。

効果には良い場合と(治療効果)、悪い場合(副作用)の両面がある。

「これは痛みによく効くよ。」と医師に言われて、乳糖を飲んで、
痛みがなくなったり、逆に吐き気がでたりすることがある。

この場合、プラシーボにあたるのが乳糖であり、
プラシーボ効果にあたるのが、鎮痛効果(治療効果)や、吐き気(副作用)であるわけです。

プラシーボ効果がどうして起こるかについては、次のようなことが考えられています。
暗示効果、条件付けなど。

「病は気から」と言いますが、実際、上記の通り、第二次世界大戦中に日本兵が日本より発展途上の地において、現地の人に食料調達を目的として「歯磨き粉」を「風邪薬」と偽って渡しても、もらった人は、医学が進歩している国、「日本」の「良い薬」と信じて飲むので、本当に風邪が治り、感謝され食料が調達できた。という話もありますし、医学の分野でも、権威ある医師が、特効薬と伝えた上で、飲ませた被験者と、いつものくすりと思わせて同じものを飲ませた被験者では、効果に違いがあることなど 効果が確認されています。

そのフラシーボ効果にも似て、仮に満腹の状態であっても、まるで水分をいっぱいに含んだスポンジをギュッと絞るかのごとく、水分をなくすように空腹の状態にしてやって、しかも、「あなた」という料理が超高級料理であるかのように期待感があれば、お客は、もともと満腹で料理に興味がなかったとしても、環境設定後には腹をへらし、ただでさえ何か食べたい状態であるのに、目の前に超高級料理を並べられて、もう食べたいばかりの状態になるわけですね。

だからこそ、出された料理は「よりいっそう美味しく」感じられる。
満足度もあがる。幸福感を得られる。

このテクニックを極めたのが、世界一の営業マンです。
だからお客はどんな料理なのか、そんな説明を聞いている余裕もなく、さっさと食べようとしてしまう。(成約)

その上、満足して、「ありがとう」と言われる。
そんな満足度を提供してくれた、自分に幸福をもたらしてくれた営業マンに感謝する。

不思議でしょう?
そうしてあなたに営業の経験がないのでしたら、あなたのイメージしていた営業と随分違いませんか?

そうして、これが恋愛でも使えたら、・・・・
 
いいでしょう?

ほとんどのモテない男は、この環境設定をすることなく、自分の売り込みをする。(口説こうとする)
腹いっぱいの人に、たいして美味くもない料理を奨めるのと同じ。
それどころか、普段からあなたがマイナスのイメージを持たれていたら、満腹の人に、「腐りかけの見るからにまずそうな料理」を奨めるのと同じ。

嫌われてあたりまえですね。

ところが、モテる男は、意識してか無意識にかは別にして、この環境設定をしている。だからモテる。そう思って下さい。

また、フラシーボ効果について「悪い効果」についても書かれていましたが、環境設定も同じく、逆効果になる事もあります。
期待をしただけに、期待はずれであった場合の落胆の度合いが大きい。

これ。怖いですね。(笑)だからこそ、基礎トレーニングが必要になるのです。

逆フラシーボ効果に似た経験を実際に味わった事のある方も多いでしょう?
高級レストランに行き、高い金を払ったにも関わらず、まずかったら、余計に腹が立つ。

「美味い!」と評判の店に行って食べてみたら、さして美味くなかった。
期待しただけに余計にがっかりする。そんな事もありますね。

しかし、これもまた逆もありますね。 なにげなく入ったレストランで、価格もさほど高価でもなく、たいした期待もしていなかったのに「美味い!」
これ「美味い!」だけでなく、非常に得をした気分になれませんか?

実は環境設定では、この逆の効果を狙う場合もあります。

つまり、あなたに合わせて、 女性に今、男が必要。彼氏が必要と思わせた上で、 あなたという男性に期待感を抱かせてその期待感を満足させるのも環境設定なら、 あなたという男性に期待感を持っていなかったのにもかかわらず、 意外な満足感を与えて、満足の度合いを上げてやるのも環境設定なのです。

環境設定の重要性と威力はわかって頂けましたか?
およそどのようなものかのイメージもできましたか?

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